本誓寺の年間行事

1月

1日 午前7時より

修初会

新年最初の法要。元旦のお朝事(あさじ)です。新しい年のはじまりに、仏恩に感謝しお勤めします。
7日 午前10時より

お年頭初御講

ご門徒との年頭のご挨拶、初御講をお勤めします。

3月

21日より
31日まで
(11日間)
午後1時30分より

3月永代祠堂経

永代祠堂経をお勤めします。期間中、2日間法話がございます。

永代祠堂経とは

4月

11日より
20日まで
(10日間)
午後1時30分より

4月永代祠堂経

永代祠堂経をお勤めします。期間中、2日間法話がございます。
24日・25日 (2日間)
両日とも
午後1時30分より

蓮如上人御忌

本願寺第八代、「中興の祖」と呼ばれる蓮如上人のご命日(4月25日)にあわせて法要をお勤めいたします。
蓮如上人は、親鸞聖人の教えを民衆の間に広め、現在の真宗教団の基礎を築かれた方です。
そのご遺徳を偲び、私たちが今こうしてお念仏に出遇えているご縁に感謝を表す法要です。
両日とも法話がございます。

6月

1日より
10日まで
(10日間)
午後1時30分より

6月永代祠堂経

永代祠堂経をお勤めします。期間中、2日間法話がございます。

7月

25日より
27日まで
(3日間)

法宝物虫干法会

寺をすべて開放し、本誓寺が守り伝えてきた多くの法宝物を公開し、『虫干法会』を厳修いたします。
3日間、毎日法話がございます。
お世話方の皆さまが解説してくださいますので、子どもさんの夏休みの自由研究にもどうぞ。
26日 (虫干法会中)
午後1時より

納骨堂経

これまで本誓寺納骨堂に納骨された方々のお経があがります。

8月

11日 午後4時より

集合墓経

これまで本誓寺集合墓に納骨された方々のお経があがります。
15日 午後1時30分より

納骨堂特別永代経

前年8月1日~今年7月31日の1年間に、本誓寺納骨堂・集合墓に納骨された皆さまの特別永代経をお勤めします。

10月

25日より
27日まで
(3日間)

報恩講

報恩講とは、浄土真宗の御開山・親鸞聖人のご恩徳に報謝する法要のことで、浄土真宗門徒にとって最も大切なお勤めです。
「恩に報いる講」という言葉のとおり、親鸞聖人のご遺徳を偲び、その教えにあらためて聞き入るためのご縁です。
聖人の御命日(旧暦11月28日)にちなみ、その前後に各寺院や門信徒の家庭でお勤めされます。
本誓寺の報恩講は、初日・中日・結願の3日間にわたり法要をお勤めし、講師方による法話がございます。
また、27日・28日の正午より「お斎(とき)」がございます。
27日 (報恩講中)
御前10時より

護法会物故者追悼法要

本誓寺門徒の互助会「本誓寺護法会」会員の、前年10月1日~今年9月31日の1年間にお亡くなりになられた方々の物故者法要をお勤めします。

11月

27日・28日 (2日間)
午後1時30分より

親鸞聖人御正忌

親鸞聖人御正忌とは、浄土真宗の御開山・親鸞聖人のご命日にあたり、聖人のご遺徳を偲び、その教えに感謝申し上げるために営まれる法要です。
本来「報恩講」は、この御正忌(ご命日)を期して営む法要です。
したがって「親鸞聖人御正忌」と「報恩講」は密接に結びついており、御正忌を中心に行われる報恩講を「御正忌報恩講」と呼ぶこともあります。
両日とも法話がございます。

12月

18日 午後1時30分より

松本家お内仏報恩講

松本家お内仏の報恩講をお勤めします。
勤行・住職の法話後、親鸞聖人が好まれたといわれる「ぜんざい」をお出しします。
31日 午後11時30分より

除夜の鐘

除夜の鐘を皆さまと撞き、年越しそば・うどんのふるまいがございます。
世界的パンデミックの影響で簡略化した時期もありましたが、2024年末より、有志の皆さまのご助力で復活しました。
どなたでもご参加いただけますので、お寺で年越しはいかがでしょう。